この記事では、外装リフォームに必要な費用とその工事の内訳やお得に工事を行う方法を解説していきます。
- 「外装リフォームを行いたいけれどどのくらい費用が掛かるのか分からない」
- 「できれば、費用を安く抑えつつ外装に関する悩みを解決したい」
このように外装リフォームの費用に対してのお悩みを持っている方は多いのではないかと思います。
そこで、この記事では外装リフォームで掛かるおおよその工事費用や工事内容ことにどういった費用がかかってくるのかを解説していきます。
また、外装リフォームに関する費用を安く済ませる方法も合わせてご紹介していきますので、是非外装リフォームを行う際は参考にしていただければと思います。
工事内容別:外壁リフォームの費用
そもそも、外装リフォームといっても様々な工法があり、それぞれ工程が違うので費用にばらつきがあります。
まずは、外装リフォームで行う主な工事内容とその費用についてご紹介していきます。
今回ご紹介する工事内容は下記の通りです。
工事名 | 工法 | 費用相場 | 工事期間目安 |
塗り替え工事 | 外壁の貼り替え | 30万円~100万円 | 築10年目 |
重ね張り工事(カバー工法) | 既存の外壁に塗料を重ねる | 50万円~200万円 | 築30~40年目 |
張り替え工事(カバー工法) | 外壁材の貼り替え | 40万円~150万円 | 築30年目~ |
一つずつ工法を詳しくご紹介していきます。
1.塗り替え工事
「塗り替え工事」とは、既存の外壁塗料の上から塗料を塗る工事です。
一般的に言われる「外壁塗装」は塗り替え工事を指しています。
工事を行うには、外壁が健全であること又は補修可能な外壁であることが条件となります。
外壁を塗り替えることで防水性を復活させるだけでなく、外観を生まれ変わらせることができる工事でもあります。
メリット
施工費用が安く、塗料によっては外壁を長持ちさせることも可能です。
デメリット
外壁が健全か補修が可能な程度でなければ行うことができません。
2.重ね張り(カバー工法)工事
重ね張り工法とは、既存の外壁材を取り除かないで新しい外壁材を重ねて張る工事です。
カバー工法とも呼ばれたりする工事ですね。
既存の外壁材を撤去する手間がなく、工期も張り替え工事に比べて短く済ませることができるメリットがあります。
但し、既存の外壁材に重ねていくので外壁に重みが増し、家全体の耐久性を落としてしまうリスクがあります。
メリット
張り替え工事に比べて比較的安価で済ませることができます。
また、内部の防水シートもメンテナンスすることができ、補修箇所があっても取り除くことで張り替えを行うこともできます。
デメリット
家全体の強度が下がっていると耐久性が下がってしまう場合があります。
また、外壁にあまりにも不具合が多いと張り替え工事に変更しなければならない場合があります。
3.張り替え工事
張り替え工事とは、既存の外壁材を取り除き、新しい外壁材へと張り替える工法です。
補修箇所が多い場合で施工されることが多く、比較的大規模かつ工期も長い施工方法です。
3つの工法のなかでは費用が高い工事になりますが、外壁を一からきれいにすることができるので耐久性がアップします。
メリット
外壁をまるっと入れ替えるので、家全体の耐久性を長持ちさせることができます。
また、防水シートも入れ替えるので雨漏りも解決することができます。
デメリット
施工費用が高く、工期も長くとらなければならない点があります。
また、モルタル壁、塗り壁は張り替え工事を行うことができません。
外壁リフォームにかかる工事費用の内訳
では、おおよそ外壁リフォームにかかる費用が分かったところで工事の主な内訳はどうなっているのか解説していきます。
1.材料費
材料費とは、外壁材や塗料の費用です。
他にもコーキング剤、養生など外壁リフォーム材料に関わる費用がこの項目に含まれています。
ちなみに、費用は塗料や外壁材のグレードによってバラつきがあります。
2.人件費
外壁リフォームに関わる人件費とは、外壁塗装を行う職人さんや作業者に対する費用を指します。
人件費は工事に関わる人数と日数で算出されるので、工期が長い工事であるほどこの費用が増えていきます。
但し、経験豊富な職人さんやハウスメーカーなど外注を使う業者は、さらに費用が高くなることは覚えておくと良いでしょう。
3.足場代
外壁リフォームに使う足場に関する費用です。
足場代には、足場を運ぶ運搬費と足場を設置する施工費が含まれています。
足場工事は資格がなければ組むことができないので、足場を組む免許を持つ職人さんが必要となります。
そのため、見積もりの時点で足場代がない業者は少し疑った方がよいかと思います。
足場代を浮かせて他の項目で高く見積もりをとろうとしたりすることもあるので注意が必要です。
4.その他
その他に関わる費用で主に挙げられるのが、移動費、現場付近に工事車両を止める駐車代、事務手数料などが含まれます。
主に業者の利益となる項目となりますが、あまりにも高く費用に不自然さがある場合は疑った方がよいかと思います。
外壁リフォームの費用を安く抑えるには?
では、外壁リフォームの費用を抑えるためには、どのような方法があるのかご紹介していきます。
1.材料のグレードを落とす
外壁材や塗料を変えるのであれば、やはり少しでも家を長持ちさせられるようにグレードアップをしたいと考えてしまうかもしれません。
しかし、サイディングのような外壁材を使うと張り替え工事のような工法になってしまうので、塗り替えで済んでいた工事費用が大きく膨れ上がってしまう場合があります。
また、塗料のグレードも様々なものがあり、耐熱性や防汚性など機能も様々あり、費用にばらつきがあります。
ですが、グレードを下げたとしても機能はほとんど変わらないものもあるので、一つ一つ塗料の機能や特徴を聞いて、よく吟味するようにしましょう。
外壁塗料の特徴についてはこちらを参考にしてみてください。
2.助成金を活用する
外壁リフォームでは、特定の条件を満たすと自治体から3~50万円ほどもらえる可能性があります。
自治体のHPには、このような外壁リフォームで掛かる費用を支援してくれる制度が多くあるので、おおよその費用が分かったら工事契約を結ぶ前に自治体のHPで確認してみましょう。
3.リフォーム業者に直接依頼する
外壁リフォームを検討する場合、建設を依頼したハウスメーカーに依頼することを考えてしまいがちですが、ハウスメーカーに依頼するのはあまりおすすめできません。
ハウスメーカーの多くは下請け業者に依頼していることが多く、この下請け業者がどんどん枝分かれしていく(孫請け以上)と中間マージンが工賃に乗ってきます。
中間マージンがなければ費用が抑えられるところを余計な費用を支払わなければならなくなってしまったということにもなりかねないので、必ず外壁リフォームを手掛ける会社に直接依頼するようにしましょう。
4.外壁と屋根工事を一緒に行う
外壁工事も屋根工事も共に足場を組む必要のある工事です。
一般的に足場代は工賃の役3割ほどを占めるとされています。
その為、いずれ屋根工事もしなければならないことを検討しているのであれば、外壁工事と屋根工事を一遍に終わらせてしまう方法があります。
一度の工事費用は高くなりますが、足場代を節約することができるので全体的に見ればお得に工事を済ませられることができます。
5.繁忙期に依頼しない
外壁リフォーム業者は、繁忙期になると料金が高くなってしまうところが多いので、依頼の少ない閑散期(12月~2月/6月~8月)を狙って工事を行うようにしましょう。
業者に直接問い合わせたり、HPに営業カレンダーとして掲載しているところもありますので一度相談をして検討してみると良いでしょう。
6.相見積もりを行う
工事を依頼するときは、2~3社ほどから相見積もりを行うようにしましょう。
相見積もりを行うことで、それぞれの業者の特徴を知ることができるだけでなく、どの部分にいくらかかっているのかを見比べることができます。
適正な工賃を把握するためにも2~3社から相見積もりを行うようにしましょう。
外壁リフォームの費用でお困りのことがあれば株式会社柳生塗装までご相談ください!
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外装リフォームの費用について-まとめ-
今回は、外壁リフォームで掛かる費用をご紹介していきました。
外壁リフォームで掛かる費用は大きな出費となりますが住み慣れた我が家にこれからも住み続けていくためにも必要な工事です。
外壁の寿命が来てしまうまえに外壁のメンテナンスを行うようにしましょう。